〒243-0432 神奈川県海老名市中央2-11-20 エスパース23-102
■いつから症状がではじめましたか
4か月前から。
■どのような症状か
右腕の側面が何もしなくてもジンジン圧迫されているような痛みが常にある。
特に朝が激痛で固まって動かない。
整形外科でレントゲンを撮ったが骨に異常はなく痛み止めと湿布をもらったが中々良くならないので来院。
■施術の内容と結果
初めて来院されたとき何もしていないのに腕の側面に痛みがあり、
腕をバンザイしてもらうと90度くらいしか上がりませんでした。
髪を洗ったりとかしたりする動作ができなくてとても不便だと言っていました。
施術をすると常にあった痛みがだいぶ無くなりびっくりしていました。
2回目の施術の時には痛みはほとんど無くなったが腕が上がらない状態でした。
その後は施術ごとに可動域が改善してきて、日常生活にが問題なく送れるまで回復しました。
この方の場合は、デスクワークなどで背中の筋肉が疲労して猫背姿勢になり、腕の筋肉に負担がかかって症状がでた状態です。
なので、背中の筋肉を上手く使えるように調整したらどんどん回復していきました。
■いつから症状がではじめましたか
1週間前から
■どのような症状か
7日前に朝起きたら突然左肩が痛くなり上がらなくなった。
昨日はさらに痛くなり少しも動かせないくらい痛みが強かった。
今日になり少し痛みは落ち着いたものの痛みと腕が上がらない。
寝ていても痛い。
■施術の内容と結果
肩をバンザイするように上げてもらうと左側だけ上がりきらず、手がおでこの高さで痛くて止まってしまいます。
左肩を外転(腕を外に開く動き)していくと30度で痛みが出てきました。
仰向けに寝ても肩の後ろ側に痛みがあり、寝返りで左肩が下になると痛みが出ます。
施術をした後、肩をバンザイするように上げてもらうと左右とも真上まで上がるようになりました。ですが上げきる時少し痛みがまだ出る状態です。
肩を外転(腕を外に広げる動き)が90度まで改善しました。
まだ施術は必要ですので週1回の施術で経過を見ていきます。
■いつから症状がではじめましたか
1ヵ月ほど前から
■どのような症状か
2歳のお孫さんを長時間抱っこしていたら段々肩が痛くなってきた。
夜寝る時1~2時間たつと痛みで目が覚めてしまう。
歩いて手が揺れるだけでも痛い。
■施術の内容と結果
肩周辺から腕にかけて強い緊張がありました。
肩先が大きく前方にきていて背中も丸く猫背になっていました。
肩の屈曲(バンザイ)は左腕だけ90度で痛みが出てしまいそれ以上は上げられませんでした。
肩の外転(腕を外に開く)動作はちょっと動かそうとするだけでも激痛で動かせませんでした。
姿勢が悪く腕から先だけでお孫さんの抱っこや家事をしていて疲労がたまりすぎて痛みが出ていると考え、背骨の歪みを整え背中の筋肉もしっかり使えるように調整していきました。
1回目の施術では痛みはまだあるものの肩の外転(腕を外に開く)動作は90度まで動かせるようになりました。
3回目の施術後夜眠れるようになりました。
今では肩の屈曲(バンザイ)180度、肩の外転(腕を外に開く)90度まで動かせるようになり、洗濯物を干しても痛みなく過ごせるようになったと喜んでいました。
■いつから症状がではじめましたか
五十肩は3か月前から
■どのような症状か
3ヶ月ほど前から左肩が上げにくくなりました。
五十肩よりも前から肘を曲げると痛みがあります。
手も握ると痛みがあります。
■施術の内容と結果
肩周辺にかなりの緊張がありました。また、肘と手の周辺も同様でした。
左肩から手のひらまで緊張をとるとだいぶ動くようになりました。
計8日来られました。
まだ完全ではありませんでしたが、最後の時には手が上まで上がるようになり、まだ肩を上げきると痛みがあるという状態でした。
■コメント
四十肩、五十肩の症状は非常につらいものがあります。
肩を痛めた当初の痛みは、大したことはないと思ってしまいます。
しかし、最初のホンのちょっとの違和感が、後々大きなものになり、酷いときは夜寝れないほどになります。
腕の置き場がないといいますが、わずらった方でないと分からないつらい痛みです。
最初は肩の痛みだけだったものが、痛みをかばう動作を続けることにより、肩関節そのものの稼働が非常に狭くなり、肩周辺の筋肉、酷いときには腰や背中までの筋肉自体の稼働が失われてきます。
結果的に内部の細かい筋肉までもが萎縮してしまう、歩く際の腕の振り方が悪くなるのでバランスを壊し、膝や腰にまで影響が出ます。
四十肩、五十肩の最悪の状態は、腕が上がらず、肩甲骨を使って無理に肩を上げようとするような状態になってしまいます。このような状態になりますと、回復に手間がかかります。
■いつから症状がではじめましたか
1ヵ月前から
■どのような症状か
夜寝ていても痛みで起きてしまう。
日常生活で腕を上げる動作が出来ない。
車の運転でバックするときに痛みで右から後ろに振り向けない。
腕も90度までしか上がらない状態。
■施術の内容と結果
この方の場合は、胸の筋肉と腕の筋肉を使いすぎた結果腕が上がらなくなっていました。
なので肩甲骨周りの筋肉を使えるように調整しました。
2回目の施術が終わった時から、夜間痛がなくなり徐々に可動域も出てきました。
3回目の施術後は、運転時に後ろに振り向くことも出来るようになりました。
5回目で痛みは殆ど無くなりました。
この時点で腕も120度くらいまで上がるようになっていました。
ここからは、自宅での肩周りのストレッチもやっていただきながら、施術をするようにしました。
最初の来院から3ヶ月で痛みと可動域が回復出来ました。
患者様もこんなに早く治るとは思わなかったと喜ばれていました。
■いつから症状がではじめましたか
1年以上前から。
■どのような症状か
何をしていても右肩の前から腕にかけてジーンと痛い。
腕をバンザイすると上がることは上がるが強い痛みが出る。
■施術の内容と結果
この方は、仰向けで頸椎を牽引すると右肩の痛みがスーッと無くなっていきます。
細かく見ていくと第2頸椎、第5,6頸椎が歪んでいました。
頸椎の歪みを整えると痛みは少なくなりましたがまだ痛みが残ります。
指や手首の歪みも整えるとさらに痛みが軽減しました。
頸椎の歪みは元をただすと背中の筋肉がうまく使えていない結果歪んでしまいます。
背中周りの筋肉を使えるように調整をしました。
自分で作れるタオルを使った枕で寝るようにしてもらうとさらに首の歪みが整っていきました。
施術を重ねていくにつれ痛みはなくなっていきました。
今は月1回お身体の調整をしていい状態を保っています。